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画像電子学会

The Institute of Image Electronics Engineers of Japan

画像電子学会 第4回デジタルミュージアム・人文学(DMH)研究会「バーチャルミュージアム」(12/21)講演募集

 

第4回DMH研究会は「バーチャルミュージアム」をテーマとして開催します。

「デジタルミュージアム」というキーワードは、仮想空間上に展開される博物館・美術館、すなわち「バーチャルミュージアム」の考えを含んでいます。メタバースに代表される昨今の仮想空間技術の展開をふまえて、バーチャルミュージアムとは何か(哲学的側面)、具体的なバーチャルミュージアムを構築するためには、何をどのように考えていけばよいのか(デザイン的側面)、どのような技術的要素がカギとなるのか(技術的側面)などを考えることは、無限の研究課題を設定し、探究することのできるフロンティア研究領域としての魅力を備えています。

そこで、第4回研究会にむけて、「バーチャルミュージアム」とその関連領域の研究発表を募集します。博物館・美術館の存在意義と未来への展開、種々の社会的問題に対する解決を含むミュージアムデザイン、映像音響技術を含むデジタル技術の応用技術など、知的好奇心を喚起し、挑戦的な問題を定義し、研究の完成度よりも未来の可能性の開拓に果敢に挑む、若々しい研究発表の集いをめざします。

いわゆる研究成果発表でなくとも、事例紹介、研究紹介、調査報告、意見発表などでも構いません。また卒業研究、修士研究に関連した発表も歓迎です。多数の皆様のご発表、ご参加をお待ちしております。

なお、Zoomによるオンライン参加と会場参加を併用した開催形式となります。研究会開催日のコロナ感染状況によりオンラインのみの開催になる可能性があります。

 

-記ー

第4回 デジタルミュージアム・人文学(DMH)研究会

講演募集

  • 日時:2022年12月21日(水) 15:00~18:00予定(発表者数および学内行事によって16:00~19:00予定)
  • 場所:Zoomによるオンライン開催+大阪工業大学枚方キャンパス
  • 協賛:画像関連学会連合会(FIS)
  • 参加費:1,000円(PDF予稿集付)

講演形式:質疑応答を含めて30分程度の口頭発表ですが、発表件数により時間調整します。使用言語は原則として日本語とします。これ以外の発表形式(展示発表、ポスター発表、他言語での発表など)をご希望される場合は、事前にご相談ください。障害者への情報保障のために、事前に発表資料を電子媒体でご提供していただく場合もありますのでご協力お願いします。

予稿形式:原則として学会所定の研究会予稿形式にてご執筆ください。分量は6ページ程度でお願いします。

研究会原稿用テンプレート:https://www.iieej.org/trans/kenkyukai/template/file-3_template_7R.doc

申込方法:2022年11月28日(月)までに以下の講演申込フォームよりお申し込みください。

講演申込フォーム:https://forms.gle/Spr9X93JXJkqUgU58

予稿〆切:2022年12月12日(月)(厳守)までに学会事務局へE-mailによりご提出ください。

予稿原稿の公開:発表内容・予稿原稿は差し支えなければ後日研究会ウェブページにて公開されます。非公開・一部非公開をご希望の方はお知らせください。

情報保障:視覚、聴覚、その他の障害により、字幕、手話通訳、予稿テキスト事前配布などの情報保障を必要とされる方は事前にご相談ください。個別に対応します。

ご質問・ご相談等: ご質問・ご相談等:学会事務局(kikaku@iieej.org)または横山恵理(eri.yokoyama@oit.ac.jp)までお願いします。

(2022/11/14掲載)

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