(慶應義塾大学 日吉キャンパス)
【2020年度 第48回 画像電子学会年次大会は無事終わりました。ありがとうございました】
年次⼤会は,オンラインで開催いたします.
詳細は、「開催案内・参加申込・プログラム」をご覧ください。
=========================================================
一般社団法人 画像電子学会の年次大会ホームページへようこそ.
2020年度 第48回 画像電子学会年次大に関する情報をお知らせしています.
Visual/Media Computing Conference 2020 (2020年度 第48回 画像電子学会年次大会)を下記のとおり開催します.以下の通り論文を募集しますので,奮ってご応募ください.
一般発表論文は従来通り広く,密な議論を行うためのセッションで発表の受付を予定しており,オーガナイズドセッションや企画セッションも計画しております.
またVC2020も同じ日程で開催する予定です.VC2020は世界に誇るクオリティの高いセッション構成を目指し,査読を経て厳選されたオーラル発表を中心とする予定です.
(VCシンポジウムはこちら )
●年次大会関連トラブル対応連絡先
iieejnenji2020@gmail.com
●VC関連セッションのトラブル対応連絡先
Slack ( viscomp2020.slack.com )の 「サポート窓口」チャンネル
メール -visual.computing.jp@gmail.com
可能なかぎりslackでのご相談にご協力下さい
開催日 : 2020年12 ⽉2 ⽇(⽔)~ 4 ⽇(⾦)
場所:オンライン開催
○申込み期限(画像電子学会年次大会):
・発表論文要旨投稿 : 2020年9月25日→10月2日(金) に延長
・最終原稿提出期限 : 2020年10月26日(月) 厳守
・発表論文要旨投稿(インターンセッション) : 2020年10月 16日(金)
・最終原稿提出期限(インターンセッション) : 2020年11月16日(月) 厳守
なお,VC2020 に関する日程は(こちら )をご参照ください.
特別講演のお知らせ
【特別講演 ブラックホール画像化-EHT プロジェクトによる史上初の成果-】
EHT で撮影したM87 中心ブラックホールの画像(クレジット:Event Horizon Telescope Collaboration)
Event Horizon Telescope プロジェクトは、楕円銀河M87 の中心にある巨大ブラックホールの撮影に成功し、2019 年4 月にその成果を発表しました。本講演では、撮影の意義や撮影に至るまでの経緯、撮影成功を達成した後も続くブラックホール研究の最新成果をお話しいたします。さらに2020 年ノーベル物理学賞を受賞した3 氏の研究成果も踏まえながら、今後のブラックホール研究の展望についても触れます。
. 講演者:田崎 文得(たざき ふみえ)
. 国立天文台 水沢VLBI観測所 特別客員研究員
. 日時:12月4日(金)13:00~14:00
. 会場:オンライン講演