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短波無線写真伝送方式の受信画 |
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短波無線による長距離写真伝送方式の変遷は、フェージングとの戦いの歴史である。戦前の振幅変調（Amplitude
Modulation）、時変調(Time Modulation：PWM相当)から､戦後の副搬送波周波数変調（Sub Carrier
Frequency Modulation）、さらには直接周波数変調(Radio Frequency Carrier Shift:
Direct FM) へ移行した。これらに対応する受信画例を以下に示す(# 番号は，丹羽保次郎博士資料室、写真資料一覧表の整理番号)。
なお丹羽保次郎博士資料室、写真電送の進歩にも､各種伝送方式に対応する受信画が収められている. |
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振幅変調（AM）受信画 （＃0404）
S11.09ベルリン−東京
ベルリンオリンピックの後に引き続いて
行われた電送試験(b1),(14)
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時変調（TM）受信画 （＃0407）
S11.09ベルリン−東京
ベルリンオリンピックの後に引き続いて
行われた電送試験(b1),(14)
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副搬送波周波数変調（SCFM）受信画
昭和25年9月サンフランシスコ−東京
富士山の飛び魚古橋選手
日米写真電送業務再開の頃[a27],(b5),(15) |
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直接周波数変調(RFCS)受信画(#0002,#2012)
S32.03.08 南極昭和基地―東京(16)
南極越冬隊の生活
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