書籍の刊行について 東京電機大学出版局より,画像電子学会編として下記の6冊が発行されています。 ご購入,詳細はそれぞれの書籍の「詳細ご購入はこちら」をクリックしてください。書店でも購入可能です。 |
画像電子技術ハンドブック 画像電子学会編 発行:2008年2月20日 B5 996頁 定価29400円(本体+税) 詳細ご購入はこちら ★画像電子学会の叡智を結集して,最新の画像電子情報研究を集大成。 ★今世紀に入ってから新たな動きを見せた新領域をわかりやすく解説。分野としては, ビジュアルコンピューティング(コンピュータグラフィクスとコンピュータビジョンを 合わせた領域),通信・放送・インターネットに対応する新たなメディア技術 (ウェブ技術,モバイル・ユビキタス,ディジタルシネマ),その応用技術 (セキュリティ,ヒューマンインタラクション)など。 ★もちろん,従来からの画像電子研究の枠組みである,基礎理論や標準化の動向,さらに 画像電子の入力・表示・記録・通信・蓄積装置の解説も充実。 ★理工系ハンドブックとしては初の試みとして,全本文を収録したCD−ROMを添付。 購読者は,自分のパソコンに全データをインストールして,自由語で全文を 検索することができます。 本と電子データのデュアル構成で,ぐっと便利に内容検索を堪能することができます。 ★14名の編集委員,147名の執筆者による,広範で確かな内容を誇る。 (主な内容)第T編 基礎編 第U編 ビジュアルコンピューティング編 第V編 メディア技術編 第W編 応用技術編 第X編 標準化編 第Y編 装置編 資料編 |
ビジュアルコンピューティング−3次元CGによる画像生成− 監修:西田友是(東京大学),近藤邦雄(東京工科大学),藤代一成(東北大学) 発行:2006年9月20日 A5 頁 定価3045円(本体+税) 詳細ご購入はこちら 本書は本誌第31巻1号より第31巻3号にかけて掲載された技術解説 「指紋応用技術」を基に最新技術を網羅したものです。 本分野における現時点での最高の参考書といえます。 どうぞご活用ください。 (主な内容)序論 バイオメトリクスと指紋認証 第T部基本技術(第1章 指紋認証技術,第2章 AFISの開発と技術確立) 第U部システムと精度(第3章 指紋個人認証システム,第4章 自動指紋掌紋識別システム,第5章 指紋認証精度) |
指紋認証技術−バイオメトリクス・セキュリティ− 監修:星野幸夫 発行:2005年6月30日 A5 220頁 定価2835円(本体+税) 詳細ご購入はこちら 本書は本誌第31巻1号より第31巻3号にかけて掲載された技術解説 「指紋応用技術」を基に最新技術を網羅したものです。 本分野における現時点での最高の参考書といえます。 どうぞご活用ください。 (主な内容)序論 バイオメトリクスと指紋認証 第T部基本技術(第1章 指紋認証技術,第2章 AFISの開発と技術確立) 第U部システムと精度(第3章 指紋個人認証システム,第4章 自動指紋掌紋識別システム,第5章 指紋認証精度) |
ディジタル情報流通システム −コンテンツ・著作権・ビジネスモデル− 監修:曽根原 登(国立情報学研究所) 発行:2005年1月20日 A5 328頁 定価3675円(本体+税) 詳細ご購入はこちら 本書は本誌第32巻5号より第33巻3号にかけて合計23編掲載された連載技術解説「ブロードバンドの動向と技術」を基に最新技術を網羅したものです。本分野における現時点での最高の参考書といえます。どうぞご活用ください (主な内容)序論―ディジタル流通技術,第T部 ディジタル著作権とセキュリティ 第U部 ディジタル・インフラ,第V部 ディジタルコンテンツの符号化・メタデータ化 第W部 コンテンツ流通サービス
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カラー画像処理とデバイス −ディジタル・データ循環の実現− 監修:小松尚久(早稲田大学),河村尚登(キヤノン) 発行:2004年12月20日 A5 354頁 定価4305円(本体+税) 詳細ご購入はこちら 本書は本誌第32巻3号より第33巻2号にかけて合計23編掲載された連載技術解説「カラーデバイスと画像・信号処理」を基に最新技術を網羅したものです。画像関連機器に関する,現時点で最高の参考書といえます。どうぞご活用ください。 (主な内容)I部 入力系デバイスと画像・信号処理,II部 表示デバイスと画像・信号処理,III部 出力系デバイスと画像・信号処理,IV部 通信系デバイスおよび蓄積系デバイスと画像・信号処理,V部 デバイス間をつなぐ画像・信号処理
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電子透かし技術 −ディジタルコンテンツのセキュリティ− 監修: 小松尚久(早稲田大学),田中賢一(明治大学) 発行:2004年1月20日 A5 232頁 定価2835円(本体+税) 詳細ご購入はこちら 本書は第30巻2号より第31巻3号にかけて合計14編掲載された連載技術解説「透かし技術とその周辺」を基に最新技術を網羅したものでこの分野における最高の参考書と考えます。どうぞご活用ください。 (主な内容)電子透かしとは,紙幣への透かし,文書画像への応用,静止画像への応用,動画像への応用,3次元形状モデリングへの応用,ホログラフィへの応用,音楽情報への応用,DVDへの応用,攻撃とその対策,国際標準化,バイオメトリクスへの応用,ステガノグラフィ,今後の展望
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