2011.10.21
高臨場感ディスプレイフォーラム2011 (画像電子学会 第259回研究会)
ありのままを再現するだけでなく、人が知りたいこと、感じたいことをリアルに伝えたい。リアルを目指し、リアルを超える、そんな臨場感を伝えるための技術やその応用について、コンテンツ、ヒューマンファクター、表示デバイスなど、幅広い視点で研究成果を紹介いただき、議論を深める場としたいと思います。 日 時:2011年11月10日(木)10:45〜17:50 会 場:NHK放送技術研究所(〒157-8510東京都世田谷区砧1-10-11) http://www.nhk.or.jp/strl/aboutstrl/map.html 小田急線成城学園前駅からバス約10分、東急田園都市線用賀駅からバス約15分 参加費:無料(資料代のみ有料(冊子または電子ファイル)\1000程度の予定) 事前の参加申し込みは必要ありません。 共催/連催(予定を含む):電子情報通信学会(電子ディスプレイ研究専門委員会),電気学会(電子デバイス技術委員会スマートユビキタスディスプレイ調査専門委員会),映像情報メディア学会(映像表現&コンピュータグラフィックス研究委員会,情報ディスプレイ研究委員会,立体映像技術研究委員会),画像電子学会(企画委員会),日本バーチャルリアリティ学会(順不同) 協賛(予定を含む):映像情報メディア学会(メディア工学研究委員会),SID日本支部,科学技術振興会,画像電子学会(多次元画像研究委員会),芸術科学会,3Dコンソーシアム,三次元映像のフォーラム,照明学会(光関連材料・デバイス研究専門部会),電子情報通信学会(画像工学研究専門委員会),日本映画テレビ技術協会,日本液晶学会,日本光学会(ホログラフィックディスプレイ研究会)立体映像産業推進協議会,超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(順不同) プログラム: ■開会挨拶(10:45-10:50) 伊達 宗和(NTTコムウェア) ■招待講演T(10:50-12:20) 1. ステレオ空中写真を次世代に活かせ−震災から学ぶ画像情報のあり方− 2. 音のリアリティ−脳と身体のメカニズム− ■展示・昼食(12:20-14:00) 講演者によるデモ展示を予定しています ■招待講演U(14:00-15:30) 座長:中田 充(NHK放送技術研究所) 3. スーパーハイビジョンの映像パラメータと心理物理効果 西田
幸博(NHK) 4. ロボットを介した身体的遠隔対話システムの研究 <休憩およびNHK技研見学> ■招待講演V(16:15-17:45) 座長:奥村治彦(東芝研究開発センター) 5. 4K映像技術登場から10年−高臨場感システム最近の成果− 山田
邦男(JVCケンウッド) 6. 小型3Dディスプレイに於ける臨場感とは?−携帯型 裸眼3Dの現状と課題− 堀越
力(NTTドコモ) ■閉会挨拶(17:45-17:50) 小黒 久史(凸版印刷) ■懇親会 講演終了後、懇親会(有料)を予定 問合せ先:代表幹事: 伊達 宗和(NTTコムウェア)
E-mail:kourinjoukan11(at)display.jpn.org ※タイトル、開始時刻、講演順は変更になることがあります。最新情報は共催/連催学会のホームページでご確認ください。 |